FOOTBALL

鹿島学園、17大会ぶりの8強へ。

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photo by Kazuki Okamoto / text by FERGUS

第104回全国高校サッカー選手権大会・3回戦。
駒沢陸上競技場で行われた一戦は、鹿島学園(茨城)が堀越(東京A)を4―1で下し、17大会ぶりとなるベスト8進出を決めた。

試合が動いたのは前半32分。
FW内海心太郎がネットを揺らし、鹿島学園が先制する。

だが、わずか2分後。
堀越はDF横尾瑛人のゴールで追いつき、前半は1―1で折り返した。

均衡を破ったのは後半25分だった。
エリア内のハンドからPKを獲得すると、DF清水朔玖が冷静に沈め、鹿島学園が再び前に出る。

そこからは、鹿島学園の時間だった。
33分、内海がこの日2点目。
36分には酒井束颯が裏へ抜け出し、勝負を決定づける4点目を奪った。

スコアは4―1。
勢いは、止まらなかった。

2025年のサッカー界。
J1では鹿島が9年ぶりに頂点へ戻り、J2では水戸が優勝と昇格を成し遂げた。
さらに、全日本大学サッカー選手権大会では筑波大が優勝。
その波は、高校サッカーにも確かに届いている。

初戦の7得点に続く快勝。
鹿島学園は、2008年以来となる8強の舞台へと駒を進めた。

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