
日本サッカー協会とアディダス ジャパンが展開する「JFAアディダス DREAM ROAD」プロジェクト。
その一環として、U-16世代を対象にしたセレクションイベント DREAMROAD SELECTION「THE FAST」 が、6月18日に開催された。
舞台に集結したのは、前橋育英、流通経済大柏、青森山田、昌平、市立船橋といったプレミアリーグEASTの名門校に加え、静岡学園、帝京長岡などWESTの強豪校、さらに東京ヴェルディユース、横浜FCユースといったJクラブアカデミーの精鋭たち。
共通点はただ一つ――「スピード」を武器にしていることだ。
選手たちはアディダスの最新スパイク 「F50」 を着用し、スピードの限界に挑むタイムアタックや11対11のゲーム形式でアピール。
その舞台で輝きを放ったのは、昌平高校の松本太佑(FC LAVIDA-昌平/MF)。
優秀選手に選出された彼には、海外クラブでの練習参加を実現する「育成年代応援プロジェクト JFAアディダス DREAM ROAD」への切符が託された。














